火星から帰還？ではありません、実験です。

　みなさん、こんにちは！


　本日もヨロシクです、ウエです(*≧∀≦*)




　今日は、一日、なんともどんよりとした天気でしたね、

雨が続くとなんとなく気持ちもげんなりとしてしまいます、

聞いた話では、鬱病も雨の日に多いそうですね。


　逆に、まったく天気や自然現象等と隔離された場合はどうなの

でしょうか？


　今回ご紹介するのは、火星を想定し、モスクワのある実験施設に

５２０日間に渡りそこで生活した６名の男性のニュースです。






　火星探査を想定し、昨年６月からモスクワ市内のとある実験施設に

作られた模擬宇宙船内で、５２０日間、隔離生活を送っていた男性６名

が、４日、無事、帰還？したとのニュースです。


　今回の実験の趣旨は、もちろん、火星探査を想定とした実験なのですが、

同時に、『長期間の隔離生活が、人間に与える影響』も平行して行われた

ようです。


　『ＭＡＲＳ５００』と命名された今回の実験では、欧州、ロシア、中国から

６名の男性が選ばれ、１００を超える実験がこの模擬宇宙船内で行われたよう

です。


　まったくの外部との接触をたたれた時間というものはどうなのでしょうか？

私にもまったく予想がつきませんが、すさまじいストレスなのでしょう、それ

とも、慣れるとその空間のほうが心地よくなるのでしょうか？


　実験の責任者は、「社会復帰のリハビリが必要」と語っています。



＊本日、私も、映画を見たりしながら、一日引きこもってみました　笑

たまたまなんですが、誰とも会話しないと声の出しかたとか少し難しく

感じますね～、たまにはいいですけど毎日だとキツイかもしれません。