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放射線についてもう一度考えてみよう。

皆さん、こんにちは!

今日も明日も明後日も、ウエです(*≧∀≦*)

あ、深い意味はありません 笑


 それにしても連日明らかとなる、街や住宅地での

放射線量、特に、小さいお子さんをもつ親御さんは

さぞや心配でしょう・・・。

 心中お察ししますm(__)m



 今回は今までの幾つかの事件をまとめ、私なりの

考察を述べさせて、頂きます。


 (今回は非常にデリケートな問題ですし、私の意見に

 お聞き苦しい点や、不愉快に思われる方もいらっしゃ

 るかと思いますがその点はご容赦下さい。)






 まず、最初に皆様の耳に入ったニュースは、東京都、世田谷区

の民家から多量の放射線量が計測されたニュースではないで

しょうか?事件は、床下から出てきたラジウムということ

で(昔はこのラジウムを時計の文字盤の蛍光塗料として

使用していたとの事です)一応の決着とされましたが、

ご近所に住む、住民の方々は一抹の不安とともに、政府に

対する不信感もより一層、深める結果となってしまいました。



 その後、またもや民間の計測会社の調べで、神奈川県は、港区

のマンションの屋上の土砂から1キロ当たり、195ベクレルの

放射線量が検出されました。

 二つのニュースの影に隠れてしまいましたが、時をほぼ同じく、

千葉県、船橋市の「ふなばしアンデルセン公園」でも検出されて

いたようです。



 ここからは私の考えになりますのでご了承下さい、


 政府の見解が事実だとするならば、最初に述べた世田谷区の

事件は原発事故に恐らく関係は無いのでしょう、後記の二つ

はかなり微妙な感じということになります。

 ここで重要となってくるのは事故以前の放射線量はいったい

どうだったのか?


 ここが私がもっとも気になる点です、正直、非難を承知で

言うのなら、もし、事故以前も放射線量がその地域によって

高い、低い、とあるのなら、私は別に大騒ぎする必要はない

ように思います。

 この意見には賛否両論あるでしょうし、大半の方、特に

現場付近の方には非難されるでしょうが、

私はそこまで臆病になる必要性もないのではないかと、そう

思うのです。



 なぜなら、この地球をにはもともと放射線が太陽から降り

注いでいることはご周知の通りですし、なんというか・・・。


 人間はそんなに弱くないのではないかと、こう思うのです、

もちろん、それにより、癌、疾患等のリスクは高まる可能性

もあるのでしょう、それがわが子ともなれば、尚更だと思い

ます。

 しかし、人間は、日本人は今まで、様々な危機から立ち直っ

てきました、今回もきっともっと素晴らしい国に生まれ変わる

と信じてます。

 私が一番言いたいのは不安に駆られるよりもまずは復興や

日々の生活を戦い抜く力をつけ、政府の発表にも「あ、そう

♪」って感じに受け流せる位のしたたかな強さを国民

一人ひとりが身につけることなのではないかなと思います。




 長くなりましたがかくゆう私も不安なことには違いありま

せん、ですが、文句を言って良い事って今まで、一度も

経験したことがありません、多少その場だけすっきりした

気がするだけです。

 今更、青臭いことをいうのも恥ずかしいですがこんな時

だからこそもう一度、生きる意味を問いただす事が重要

なのではないでしょうか?

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*いやいや、なぜか私の周りは近年まれに見る、

結婚&出産ラッシュです。

 中には私よりも年下の方々もチラホラ・・・。

頑張ろうニッポン!の前に、そっちをがんばろう

私!!!

 と思う秋の夜です( ̄* ̄)ノ"

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