メタルと、ももクロと、ワタシ~♪
皆さん、こんにちは!
本日もよろしくお願いします、
ウエです(*≧∀≦*)
もはや定期的ともなってしまった
ももクロ関連の記事、彼女達のことを
書くのはやはり、非常に楽しいです♪
もはやだれが言おうとつづけますよ、
なんと言われても結構!!!
(って、開き直られても・・・・ 汗)
またまたやってくれましたよ~、
『ももいろクローバーZ』!!!!
今回は異色の『メタルロック』との共演です。
これだから、彼女たちのファンはやめられない・・・!!
今回共演を果たしたのは、アメリカの人気メタルバンド、
『アニメタルUSA』、そして、舞台は、日本最大のメタル
フェス、『LOUDO PARKU11』、あの『LIMP
BIZKIT』等も出演する、メタルファンにはフジロックに
も匹敵する、最高峰のイベントってんだから、異色も異色!
こんなアウェイ中のアウェイとも言えるイベントにも平気で
参加してしまうのがももクロの魅力の一つなんです♪
とは言っても今回のオファーは『アニメタルUSA』側から
きたとの嬉しい報告も、You Tubeで、観た彼女達に、向こう
サイドから共演しましょう、と連絡がきたそうです。
やはり、見る人が見ると解かってしまうんですよね、
あのパフォーマンス力の高さが!
そんな『アニメタルUSA』、日本のアニメのカバー曲を
メインに歌っていますが、ゴリゴリのサウンドと、ステージ
はかなり、本格的なメタルです。
今回のフェスでは、トップバッターで登場し、「愛をとり
もどせ」、「宇宙船艦ヤマト」、等を歌い上げ、「マジンガ-
メドレー」の曲目で、ももいろクローバ-の登場となりました!
いや、私はその場にはいなかったんですが、なんとも凄いと
思いませんか?
こういった活動の一つ一つから、ホントに勇気をもらって
ます。
アウェイですら、仮に会場のお客さんから引かれようが、
自分たちのスタンスを貫く姿にはもはや尊敬の念すら
感じますよ、私は。
最近の音楽業界は確かに、技術力、歌唱力、以前に比べれば
格段に進歩しています、しかし、本当の音楽とは?真に、人の
心を動かす音楽とは?
大げさですが、かつて、黒人達が人種差別、格差、弾圧、
それらすべての不条理をブルースという歌にこめた
ように・・。
今の日本に必要なのは上辺だけ奇麗な格好をしたアイドル
ではなく、どんなに、泥まみれでも『魂』をこめた歌が
歌える彼女達のような存在なのではないでしょうか?
一度でも彼女達のライブに行かれた事のある方なら解かる
と思いますが、「ホントに大丈夫なの?」とこっちが心配に
なくくらい、とにかく、全力です!!
最後に、今回、共演して頂いた、『アニメタルUSA』のヴォー
カル、マイク・ヴェッセーラは、「機会があったらまた是非共演
したい」と語ってくださいました。
*いや~、語りました~( ̄▽ ̄)
皆さんにもこの熱い思いが少しでも
伝われば幸いですm(__)m
ちなみに、ももクロを観るときは
へたな先入観を持たないことをおススメ
します。
用は、『アイドル』というカテゴリーで
観ないほうがよろしいかと思います、
『ももクロ』という別ジャンルで楽しむと
すんなりと受け入れられるはずです。