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アマゾン、電子書籍化で誰でも作家になれるんです。

 みなさん、こんにちは!


 本日もヨロシクです、ウエです(*≧∀≦*)




 前回の記事をお読みになられた方、『ももクロ』の新譜はお聞きに

なって頂けましたか?


 私はすでにもう、20~30は再生しております 笑

 すでに、今の時点で、ユーチューブのPV閲覧数が、8万突破!!!!


業界内外にかなり波紋を落とした模様ですね~。



 コメントもやはりの賛否両論、しかし、これこそが音楽が本来の持つべき

姿なのかも知れません♪



 音楽に限ったことではないですが、最近の風潮はリスクヘッジばかりを

重視し、こういった楽しさというかすべてをぶっ壊してくれるようなエネル

ギーがありません、しかし、この数字は、そんな時代には、皆、もうウンザリ

してしまったという証拠なのかもしれませんね・・・。







 そして、出版業界にも新しい風が吹き始めそうな予感が・・・?

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 あの通販サイト最大手の米アマゾンが日本の出版社に向けて、電子書籍

に関する契約事項を述べた誓約書を送ったとの報道です。


 これはですね、簡単に言えば、自費出版としてなら、アマゾンと個人が

出版社を通さずに直接契約を結ぶことが可能となることもあって、その

是非について、実しやかに、噂されているのです。


 つまり、既存の出版業界のルールがボーダレスになってしまうんですね

~。


 今回の契約内容というものが、噂の段階ですが、


    一冊の利益配分


    著者     100円


    アマゾン   550円


    出版社    350円



 となっており、大手出版社は反対、中小個人は賛成と大まかですがこういった

結果となったようなのです。


 当たり前ですけどね~、電子書籍化により、コストは大幅に削減でき、出版社の

存在意義は作品管理、いわゆる著作権のみですからね、逆に個人はそれさえ気にしな

ければ、ケータイ小説等もすっ飛ばし、いきなり作家になれてしまうんですもん。


 読み手のデメリットとしては珠玉の名作と呼ばれる本の価値観が無くなって

しまうというのもあります。


 ただ、明日から私や、あなたがいきなり作家デビューするという事も現実になって

しまうんですよね。



 でも、そうなったら・・・・・。


 夢が広がることだけは事実ですね ♪



*暗い時代かもしれませんが、ようは、どこに目線を向けるか?って事が

重要なのかもしれません、先日、非常にネガティブな考え方の知人と会った

のですが、もうね、お話にならないのです・・・。


 たとえばですが、「今日はいい天気だね」って、会話をしたとしましょう、

プラスの会話のはずなのに、帰ってくる答えは「でも曇ったらどうしよう?」

とか「今日は気持ちいい日だけど、明日は雨だし」みたいな感じで私まで

暗い気分に・・・。


 もともと私は楽天的な性格なのですが、その知人のもつオーラ?に巻き込まれ

てしまいました。


 現実的で非常にしっかりした考え方なんですがね、人生を楽しみたい私の

ような人間にとって、正直キツかったです( ̄* ̄)

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